

撮影日時 | 2023/01/08 15:30 | 撮影者 |
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空撮地について |
長崎県長崎市
そとめ神浦川河川公園/大中尾棚田/神浦川/神浦港
大中尾棚田は日本の棚田100選に選出されている棚田で、戦国時代から江戸時代にかけて開拓された歴史のある棚田です。当時、4kmほど離れた神浦川から水路を引くという大工事が行われました。この水路は「大井手水路」と呼ばれ、現在も使用されています。
秋の収穫が終わると、火祭りが行われます。約6000個の竹灯籠を並べられ、たくさんの竹灯籠が風に揺らぐとても幻想的な光景を見ることができます。 神浦川は、長崎県の西彼杵半島南西部を流れ、東シナ海へと注ぐ二級河川で1990年に「日本一の清流」にも選出された美しい川です。 |
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映像の見どころ |
ドローンはそとめ神浦川河川公園より離陸した後、神浦川沿いを上流へ飛行し大中尾棚田へ向かって飛行します。
広大な大中尾棚田は約8ヘクタール、棚田数450枚あります。見下ろすと、田んぼアートが見えます。 続いて神浦川沿いを下流へと飛行します。神浦川河口には神浦港があります。神浦港は池島行のフェリーの発着所にもなっている比較的大きな港です。日本の棚田100選にも選ばれている棚田と港や街並みの風景にも注目です。 |
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